100均ジグ用 ラインの選び方

ダイソージグ用タックル, ライン

この記事では、100均ジグを使用するときのラインの選び方について説明します。

私がラインを選ぶときは、次のことを順に考えて決めています。

  1. 釣り方(縦の釣りor横の釣り)
  2. 太さ

 

ロッドやリールほど悩む要素はありません。

それでは、早速説明します。

(なお、どのメーカーのどのラインが良いかという話ではありませんので、あらかじめご了承ください。)

 

釣り方


100均ジグに限らず、ショアジギングの釣り方は縦の釣り横の釣りに分けることが出来ます。

縦の釣りとはトップからボトム、もしくはボトムからトップへ垂直に探る釣り方です。

より具体的にはトップからボトムはフォールで、ボトムからトップはちょい投げや防波堤沿いでのただ巻きやシャクリ上げの釣り方です。

これに対し、横の釣りとはボトムと平行に探る釣り方です。

 

縦の釣りのうち、フォール中のあたりをとるにはラインをある程度張っている必要があります。

そのため、もともとハリのないPEラインは向いていません。

一方、ボトムからトップへを探る釣り方や横の釣りでは自然とラインが張られた状態になるため、強度のあるPEラインが向いています。

 

ここで、ラインの性質について簡単にまとめておきます。

PEラインが最も多く使われていますが、その他にナイロンライン、フロロカーボンラインもあり、それぞれの特徴は次の通りです。

  • PEラインは線径の割に強度があり、伸びはなく、ラインにハリがない
  • フロロカーボンラインは強度の割に線径が大きい(ラインが太い)、伸びは少なく、吸水性は少ないがハリがある
  • ナイロンラインはしなやかで一番扱いやすいですが、伸びがあるので遠投するとアタリをとりづらく、水を吸うため劣化・変形しやすい

 

話を戻すと、ショアジギングで使用するラインはPEラインを主体として考えて良いですが、縦の釣りをするときはフォール中のアタリをとるので、ハリのあるフロロカーボンをおすすめします。

しかし、どちらのラインも実はトラブルが起きやすいラインです。

PEラインはハリが全くないので(最近はハリのあるラインも登場している)、ルアー交換や風が吹いたときなどラインテンションが抜けたときにロッドやリールに絡みやすく、ダマ(エアノット)も出来やすいです。

逆にフロロカーボンラインはハリがあるので、スプールから一気にラインがあふれ出てダマが起きる現象が発生します。

ナイロンラインでも十分釣りが出来るので、初心者の場合は良いと思いますが、どこかのタイミングで卒業できるとレベルアップできます。

 

また、これまで何度か紹介してきていますが、ショアジギングの縦の釣りではベイトタックルが非常に向いています。

もともと私はベイトタックルでショアジギングを覚え、2020年からスピニングタックルにも取り組み、ラインはフロロカーボン、PE、ナイロンといろいろ試してきましたが、堤防ならベイトタックル×縦の釣り×フロロカーボンラインが最適な組み合わせだと思っています。

 

ラインの太さ

タックルは、ルアーに近い順に弱いものを使うという考え方をしています。

PEラインを使う場合、フック、(ルアー)、スナップ・リング等)、<結束>、リーダー、<結束>、メインラインの順に強くなるようにセッティングします。

これにより、根掛かりして切るような状況になったときでも、海中にできるだけゴミを残さず、またタックルへのダメージも最小限にすることができます。

釣りをしているとメインラインから切らなければいけない状況が生じるので、ハサミを使わずにメインラインを切れる強度にしておかなければなりません。

これらのことを踏まえ、両足を動かさず腰の回転だけで切れる強度を試した結果、私はPEタックルの場合は、0.8~1.0号、リーダー20lbを基準にしています。

PE0.8号は遠投もできますし、強度が心配なら1.0号を使えば70㎝クラスの青物でも大丈夫です。

リーダーは根ズレの心配がないところでは16lbを使うこともありますが、ヒラメなど歯の鋭い魚が釣れる時期は20lbにしています。

また、よく通っている釣り場で根掛かりのリスクがないときは35lb(10号)を使用することもあります。

 

メインラインにフロロカーボンを使うときは16lbを使用しています。

PEラインと比較すると伸びるので、青物など引きの強い相手でも安心してやりとりができます。

80㎝未満のワラサであれば十分です。

 

まとめ

無難な組み合わせは、PEライン0.8or1.0号+リーダー20lb(1.5m前後)

根がかなり激しいといった特殊な状況を除けば、ほとんどの場所で通用すると思います。

遠投もできるし、ノットの結び方さえしっかりしていれば80㎝未満の青物なら安心してとるでしょう(ヒラマサ除く)。

 

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Posted by KEN