100均ジグフィッシング ルアーケースの紹介3
今回の記事は、100均ジグでの釣りのために購入したルアーケース紹介の第3弾です。
これまでのルアーケース遍歴は以下を参照。
さて、2024年秋、ダイソーから『メタルジグリアバランス』が発売され、早速釣果を上げることが出来ました。
『メタルジグリアバランス』は待望の左右非対称ジグで、今後このジグの出番が多くなると考えていますが、1つ悩みがありました。
これまで100均ジグでの釣りに使用してきた明邦化学工業(MEIHO) の【VS-315SD】に入らないのです。
VS-315SDは、ダイソーの『メタルジグ』28gまでがギリギリ入るサイズでした。
『メタルジグリアバランス』は従来のジグよりも長いため、一番小さい40gでもケースに入りません。
そこで、新しくルアーケースを買うことにしました。
VS-315SDはとても気に入っていたので、同じ明邦化学工業(MEIHO) の商品を探したところ、丁度良さそうなものがありました。
それが、【VS-318SD】です。
開くとこんな感じ↓↓です。
画像上側のパートは浅底8マスですが、画像下側のパートは可変仕切板が5枚(長辺仕切用2枚、短辺仕切用3枚)ついていて、縦にも横にも仕切ることができます。
長辺(横)で仕切ったところ、埋もれて見づらいですが、『メタルジグリアバランス』40gがすっぽり入ります。
なお、下のパートは使用後のジグやフックなどを入れるスペースとして開けておきます。
『メタルジグリアバランス』40gをメインとするタックルを想定し、ジグやフック等を入れてみました。
ジグは7本入れてもスペースがありますので、結構な量が入ります。
アウターのポケットにも入るサイズですが、ジグを入れるとケースが結構重くなりますので、ポケットの形が崩れないフローティングベストなどに入れておくのが良さそうです。
最後に、今回購入したVS-318SD(左)122×87×34mmとこれまで使用していたルアーケースVS-315SD(右)97×64×25mmとの比較画像です。
寸法はメーカーサイトからの引用です。
漁港内のちょい釣りは従来の小型のケース、遠投用スピニングタックルには今回新調したケースと場合に応じて使い分けようと思います。
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