ダイソージグ釣果②ホッケ

100均ジグ釣果

ダイソ―ジグでホッケを釣りました。

 

使用したジグは、ジグロック(ブルーピンク)18gとジグロック(ブラック)18gです。

 

私は50センチ以下の魚しか釣れないときは、7フィート前後のミディアムロッドを使っているのですが、

今回は訳あって8フィート半のロッドを使用していました。

そのため、大きくシャクったりするとジグのスライド幅が大きくなり過ぎて、泳力のないホッケでは追いつけない可能性がありました。

そこで、シャクリで魚を寄せて、ただ巻きで乗せる方法を使いました。

 

ただ、この方法に一つの課題が見つかりました。

 

それは、フッキングが決まらないということです。

魚の活性が低いからではありません。

実際、アタリがあってから乗るまで5メートルほどアタックが続いていました。

釣った2匹とも執拗にジグを追っかけているので、魚の活性は高いはずです。

 

となると、

フッキングしない理由はおそらくリアフックがなかったからです。

ホッケはソイやカサゴなどの根魚より口が小さいので、ジグ全体を頭から丸飲み出来なかったのだと思います。

 

そこで、次回からただ巻きでホッケを狙うときは、リアフックをつけてみたいと思います。

こんなイメージです。

 

全体のシステムはこんな感じ。

フォールアクションを入れたらリアフックがライン拾っちゃいそうなので、

フッキングのメリットとラインを拾うデメリットを天秤にかけることになりそうです。

 

 

 

次回は、ジグロック(ブラック)の詳細について書いてみようと思います。

この記事が面白かったと思った方は、是非以下のアンケートにご協力ください。

質問は「釣りの経験」や「当サイトの関心のあるカテゴリー」など最大7個です。

なお、アンケートはGoogleフォームにて行い、個人情報の収集はありません。

Posted by KEN(運営者)