ターポリンバッグ
筆者は魚の持ち運びや濡れた小物などの持ち運びにターポリンバッグを使用しています。


魚を入れるときは直接ではなく、大きめのビニール袋を中にセットします。
しかし、ビニール袋は厚手のものを使っていてもヒレが鋭い魚の場合は穴が空いてしまいますし、魚やイカが大量に釣れる時はビニール袋がずれて直すのが面倒になり、直接放り込むこともありますのでどうしても汚れてしまいます。
汚れてしまったときは適量のオキシクリーンと水を入れ、しばらく置いてから流せばOKです。
保冷機能はないので、釣り場から車まではこのバッグで運び、そこからクーラーボックスに移し替えます。もしくはバッグごとクーラーボックスへ入れます。
この手の商品はショルダーベルト型のほかリュック型もありますし、大きさも2Lくらいの小さいから50Lくらいの大きなものまでいろいろあります。
デカい青物をまるごと放り込むといった使い方も出来ますし、使用用途は広いです。
筆者はガシガシ使うので安いものをサイズ別で数個所持し、状況によって使い分けています。
何年も使っていますが、未だに穴が空いていません。
なお、軽くて嵩張るウェーダー、アウター等の衣料品は釣り具メーカーのトートバック型のものを使用しています。
Lサイズは冬用の防寒アウター他いろいろ入ります。
防寒アウター上下を入れてもまだこれだけ余裕があります。

ランディングネットはMサイズがぴったりです。
使用後は濡れたまま突っ込み、入口についているマジックテープでシャフトを軽く止めれば動くこともありません。
防水素材はとにかく手入れが楽です。
汚れても風呂場に持っていてシャワーで流したり、オキシクリーン入れて数時間おいて流してひっくり返して乾かせば完了です。
タオルや魚を捌くプレスチック製品なんかもオキシクリーンは良いですよね。
ただ、革製品など使用不可の素材と、皮膚につかないように注意が必要です。
釣り用リュックとしてもターポリンやPVC素材はおすすめです。
釣りに行けば潮や雨でどうしても汚れてしまいますが、丸ごと洗えますしもともと汚れが付着しにくく落ちやすいですからね。
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