100均ジグの使い分け
2026年1月時点で100円ショップで売られている18g~40gのジグは4種類あります。
ダイソーで売られているジグを例にあげると、以下のとおりです(ダイソジグ一覧表はこちら)。
(セリアやキャンドゥで売られているジグはダイソーのものと形状が同じなので割愛します。)
・第2世代:『ジグロック』(画像1行目)
・第3世代:『メタルジグ』(画像2行目)
・第4世代:『メタルジグフラット』(画像3行目)
・第5世代:『メタルジグリアバランス』(画像4行目)
この記事では100均のジグで魚を釣った経験に基づき、100均ジグを実際にどう使い分けているのかを簡単に解説します(詳細の使い分けはマニアックになり過ぎるため自粛)。
世代ごとの特徴
各世代の特徴を端的にまとめると次のとおりです。
・第2世代:『ジグロック』→ダイソーで売られているジグの中で潮や風などにより受ける抵抗が大きい。
※『ジグロック』の詳細はこちら
・第3世代:『メタルジグ』 →ダイソーで売られているジグの中で最も抵抗が小さい。回転しやすい。
※『メタルジグ』の詳細はこちら
・第4世代:『メタルジグフラット』→特徴は『ジグロック』と『メタルジグ』の中間。
※『メタルジグフラット』の詳細はこちら
・第5世代:『メタルジグリアバランス』→リア重心、左右非対称形状、ボディが弱い。
※『メタルジグリアバランス』の詳細はこちら
主な使用シーン
・第2世代:『ジグロック』→潮の流れを捉える目的で最初の数投に使用する。また、漁港内のように足元から水深があり、縦に探りたいときに使用する。ジグを移動させないままその場でヒラ打ちさせるアクションをしたいときにも使用する。
・第3世代:『メタルジグ』 →潮流が速いとき、表層を攻めたいとき、ジグを速く動かしたいときに使用する。
・第4世代:『メタルジグフラット』→本当は40gの『ジグロック』を使いたいが、潮の抵抗が大きくてタックルや身体的にきついときに使用する。また、磯場などボディの弱い『ジグロック』では変形が危惧されるときに使用する。
・第5世代:『メタルジグリアバランス』→ボトムを這わせるように動かしたいときに逆付けで使用する。『メタルジグ』よりスロースピードで巻き中心のアクションで攻めたいときに使用する。
ジグの絞り込み
ウエイト別では、第2世代~第4世代までが18g、28g、40gの3種類、第5世代が28g、40gの2種類あるため、全部で11種類あります(再掲)。
この11種類から、重複した役割がある等の理由で以下の画像のとおりに絞り込んでいます。
残念ながら戦力外となったジグは以下の画像のとおりです。
戦力外の理由を上から順に簡単に説明します。
・『ジグロック』40g→タックルや身体への負担が大きい。『メタルジグフラット』40gで代用できる。
・『メタルジグ』18g,28g→抵抗が小さすぎてどのようなアクションをしているか掴みにくい。『ジグロック』で代用できる。回転しやすくラインがヨレやすいためわざわざ使用しない。
・『メタルジグフラット』18g,28g→『ジグロック』で代用できる。
パイロットルアーは『ジグロック』
初めてのポイントでも慣れた場所でも、潮の流れの向きや強さを測ったり、漁港内であればヒット率の高い1投目から魚を釣るために、最初に選択するルアーは『ジグロック』です。
ルアーチェンジは実釣行時間を削ってしまうので、『ジグロック』がしっくり来た場合はそのまま釣行を貫徹することもあります。
『ジグロック』は縦のアクションが得意なので、ボトムをリフト&フォールで攻めるときに使用します。
ボトムのリフト&フォールは根魚や平物だけでなく、青物、鯛、鱒にも有効で、シイラ、イワシ等を除いてほぼ全魚種対応のアクションです。
また、じゃれ付いてなかなかフッキングしない魚を掛けるためのその場ヒラ打ちアクションを最もしやすいのは『ジグロック』です。
潮の流れが速ければ『メタルジグ』、ボトム付近をボトムと平行に攻めたい場合は『メタルジグリアバランス』にチェンジします。
まとめ
あくまで一つの考え方ではありますが、これまでの経験から、筆者は11種類ある100均のジグを『ジグロック』18g,28g、『メタルジグ』40g、『メタルジグフラット』40g、『メタルジグリアバランス』28g,40gの6種類に絞り込んでいます。
ターゲットを絞り込んだり場所を限定した場合は、この6種類の中からさらに選抜することになります。
なお、60g~100gのヘビーウエイトのジグも同様の考え方で選抜します。
カラーは考慮せず好みのものを使っています。
上記は2026年1月時点での筆者の考え方であり、今後変更する可能性もありますが、参考になればと思い記事にしました。
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