【2023年企画/第4話】100均ジグ用ベイトリール<シマノ18バスライズ>を購入
シマノのベイトリール『バスライズ』を購入しました。
2018年に発表された製品のため、そろそろモデルチェンジする可能性がありますが、シマノのこの価格帯のベイトリールを買ったことがなかったことと、ダイワの同価格帯のベイトリール『PR100』と比較してみたいということもあって、予告通り購入しました。
以下に『バスライズの』画像を載せていきます。
スぺックの記載があります。
第2話の記事でも説明したとおり、ここではスペックの説明を割愛します。
リール本体、取扱説明書、パーツリスト、オイルが入っています。
パーツリストも出番は、部品交換のときや構造を知りたいときに読む程度です。
取扱説明書はオイルの差す場所や水洗いの仕方等が書いてあります。
ダイワのベイトリール『PR100』よりもシンプルな記載です。
それでは、リール本体を見ていきましょう。
オープン!
いろんな角度から撮ってみました。
見た目の質感が素晴らしく、触ってみてもしっとりとしています。
次にスプールを取り出してみましょう。
ここでリール本体を見てみると、白いグリスがはみ出ています(下の画像)。
ギヤにたっぷりと塗ってあったグリスがスプールシャフトピンに付き、スプールを外すときに本体についてしまったようです。
新品のリールもグリスがたっぷり塗ってあるのでよくあることですね。
ティッシュで拭いておきました。
スプールシャフトは右側が長いこと、メカニカルブレーキといった構造はダイワのベイトリール『PR100』とほぼ同じですね。
スプールシャフトの左側には、青色の樹脂のパーツがあります。
ここは金属製のベアリングに交換することが出来そうですが、耐久性やメンテナンス性の面で勝る樹脂のまま使ってみます。
ブレーキはマグネットブレーキです。
ここに惚れて『バスライズ』を購入しました。
ダイヤルは1から10まであります。
書いてある数字は1,4,7,10の4つのみですが、実際はもっと細かく調整できるため、全部で30段階の設定ができます。
ブレーキ10ではハンドルが重くなるので、この設定の出番はなさそうです。
実釣を通して、どれのメモリが良いか探っていきましょう。
ちなみに、スタードラグは回転するとクリック音がしますので調整がしやすく、不意に触ってしまっても気づきます。
初心者の方は、メカニカルブレーキについてこちらの記事を、ラインの巻き方にについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
今回シマノの『バスライズ』を購入し、これで2023年企画に必要なリールが揃いました。
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