【2024年12/7更新】気になっている釣り具
この記事は、個人的に気になっている釣り具をメモ代わりに理由とともに掲載するものです。
( )内は気になった時期。随時更新しています。
ロッド
ソルティーフィールド SFC-702ML(2023年10月21日)
100均ジグの釣りを覚えるときに使い込んだ「クロスフィールド」に瓜二つのスペックで、自重が軽くなった現行版とも言えるロッド。
18gのメタルジグフラットを漁港内で投げ倒したい。
値段も1万円を大幅に切る価格。
欲しい。
追記:上記コメントを書いた翌日、釣り具店に行って触ってきました。
ソルティーフィールドの方が、リール位置が少しグリップエンド側、ガイドは径が小さく斜めに設置、バットガイドから数えて3つ目からシングルフット(クロスフィールドは4つ目から)、細い、柔らかい、軽いといった特徴がありました。
23 ディアルーナ 90M(2023年6月12日)
7フィートから10フィートの長さまでのロッドをいろいろと試したところ、10フィートは感度が悪くなるし、素早いアクションをさせるロッドワークが難しい。
9フィートは漁港内で使用するには長めですが、防波堤外海や磯でも使う場合は良さそう。
Mクラスだと18gを投げるには強いと思いますが、28gと40gは安心して投げられるし、70㎝の青物であれば獲れると思います。
ソルティースタイル ロックフィッシュ SYRC-762MH(2024年12月7日)
28gまで投げられて、バットが強そう。
リール
REVO5 SX(2023年10月21日)
PEラインが主流となり、リールの小型化が進む中、16lbのナイロンラインを115m巻けることが一番の魅力。
同サイズの同社のベイトリールはいくつか使ってきたので、このリールもおそらく100均ジグの釣りにマッチすると思います。
ギヤ比は悩むところですが、根魚主体なら6.7、青物も混じるなら7.3を狙います。
23 ストラディック4000(2023年10月21日)
19年モデルを持っていますが、とても良いリールです。
個人的にはC5000XGでは巻き速度が速すぎることと、ラウンドハンドルノブとハンドル長が気になるので、ノーマルかハイギヤを狙います。
21ツインパワーXD
堅牢性・防水性が高そう。
50~80㎝くらいの青物(ヒラマサ除く)をメインで狙うなら4000HGが良いサイズ。
21TATULA TW 300(2022年3月26日)
これまでアブガルシア社のベイトリールを多用してきましたが、21年にモデルチェンジで小型化されました。
大型青物を狙える釣り場では20lbを100m以上巻けるようなベイトリールが適していると考えています。
個人的にはダイワのベイトリールは使用したことがないことも理由の一つです。
シマノのスコーピオンMDもありますが、ブレーキシステムとの相性が合わない気がします。
300g以上の重量がありますが、ベイトタックルはスピニングタックルと違ってリールが手の中にあることから重心がブレないので、セッティングすると想像しているよりは重量感を感じないと思います。
リールが軽すぎるとロッドに振り回されるので、適度に重みがあった方が実は良い。
これはスピニングも同じ。
ルアー
ZAMSリリック(2021年9月中旬)
2021年月中旬時点で探している「比重が軽い」ジグ。
タングステンは比重が大きく、シルエットの割にウエイトがありますが、探しているのはこの逆で、ウエイトの割にシルエットが大きいもの。
大型魚を釣りたいのと、現状では死角になっている近距離のボトムを水平方向に近い状態で滑走させるただ巻き釣法が成立するのではないかと考えているところ。
この死角を横の釣りで攻められたら足元で青物がもっと釣れるようになるはず。
鉛フリーなので環境にも配慮。
フロント重心があればなお良し。
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