ダイソージグ釣果2024(2024.6.15更新)
2023年は魚種ごとに記事を作成していましたが、記事の数が多くなってしまうので、2024年は1つの記事に魚種問わず釣果を載せることにします。
ヒラメ(ソゲ)
項目 | 内容 |
ジグの種類 | ジグロック(ダイソー) |
ウエイト | 40g |
カラー | シルバー |
フック | フロント1本(ティンセル付) |
アクション | リフト&フォール |
港内の砂地の船道へキャストし、2回目のリフト&フォールのフォール時にバイト。
9フィート代後半のベイトロッドとナイロンラインを使用。
カーブフォール気味だったにも関わらずアタリがわからず、3回目のリフト時に重量感。
根掛かりするような場所ではなかったので不思議に思いながら回収すると、途中でゴンゴンと首振り。
ソゲサイズのヒラメでした。
アイナメ②
![](https://fp-org.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_20240525_091523-2-1024x768.jpg)
項目 | 内容 |
ジグの種類 | メタルジグフラット(ダイソー) |
ウエイト | 18g |
カラー | シルバー |
フック | フロント2本 |
アクション | ただ巻き |
2024年の企画のため、磯場でのナイロンラインの使用感を試しているところでした。
釣り場は足元から20mほど先まで岩と海藻が沈んでいて、その先は砂地になっているポイントで、砂地をリフト&フォールで探った後、岩と海藻の上をただ巻きで通すようにしていました。
ナイロンラインの場合はこういう釣り方が合っていて、岩や海藻の上を通ったタイミングで魚が出てきてヒットするよな…と考えていたところ、グッと抑え込むようなアタリが出て、まさにちょうど考えていた通りのパターンで釣れました。
ヒット直後は特有の首振り、その後2回ほど海藻に突っ込んだりしましたが、ラインに不安はなかったのでロッドのバットを使って引き抜きました(ベイトタックルで16lbのナイロンラインを使用)。
正直なところ、日がだいぶ高くなっていたので釣れる確率は低いと思っていました。
今回ヒットしたジグは、ジグのリアアイにスプリットリングでフックを2本つけていたものを逆付けしたもの。
![](https://fp-org.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_20240525_091601-1024x768.jpg)
アイナメ①
![](https://fp-org.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_20240501_052232-768x1024.jpg)
項目 | 内容 |
ジグの種類 | メタルジグフラット(ダイソー) |
ウエイト | 28g |
カラー | シルバー |
フック | リア2本 |
アクション | リフト&カーブフォール |
砂地のポイントだったため、平物でもいないかと思ってリフト&カーブフォール。
カーブフォール中にコツっと前アタリがあった次のリフト&フォールでフッキング。
![](https://fp-org.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_20240501_052236-768x1024.jpg)
久しぶりだったので持ち帰り、捌いてみると、胃の中には小さなカニなどの甲殻類がたくさん入っていて、さらにジグサイズの小魚も入っていました。
捕食タイムだったようです。
![](https://fp-org.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_20240501_052346-1024x768.jpg)
スピニングタックルを使用。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません