実験Vol1:標準装備のリングとフックは錆びやすいのか
実験
ダイソージグに標準装備されているリングとフックがどれくらい錆びやすいかを実験してみました。
新品のダイソージグからリングとフックを外したものを右側に、比較のため交換用のリングとフックを左側に置きました。
次に、それぞれに少量の水を垂らして時間をおきます。
一日経過した様子です。
標準装備のリング(右側)に錆びがみられます。
比較用のリングとフックには錆びが生じていません。
一日で勝負あり!
実験終了です。
右のリングに錆びがみられる
結果
ダイソージグに標準装備されているリングとフックは錆びやすいという結果になりました。
フックは錆びずにリングだけ錆びているところを考えると、ジグ本体からリングを外すときにジグ本体のアイやプライヤーでリングに傷がつき、そこから錆びたと推察できます。
実験ではフックは錆びませんでしたが、実際の釣行を考えると、フックもリング同様に海底や地面に触れてすぐに傷がつきますので、そこから錆びが生じる可能性が高いと考えられます。
やはり、標準装備されているリングとフックは変えた方が良さそうですね。
錆びの実験続編はこちら↓↓
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