100均ジグフィッシング ルアーケースの紹介2

タックル小物

これまでの100均ジグの釣りでは、明邦化学工業の「Lure Case SS」をルアーケースとして使っていました。

釣行には同じケースを2つ持っていき、一つのケースには使用前のジグ、フック、スイベル等を入れ、もう一つケースには釣行で使用したジグやフックを入れておきます。

使用後のルアーやフックを洗わずに未使用のフック等が入ったルアーケースに戻すと、フックやスイベルが錆びやすくなります。

使用後のフックなどを入れるケースを別に用意しておき、帰宅後にルアーやフックを水道水で洗って乾燥させて再利用することで、製品寿命を延ばすことができます。

なお、Lure Case SSは仕切り板がついていますが、外して使っています。

意外と容量があり、上記のようにジグが10本以上入ります。

しかし、このように使っている上で、一つ困ったことがありました。

仕切りがないがゆえに、フックやスイベルが風で飛ばされたり、落としてしまう可能性があったのです。

そこで今回、仕切りごとに蓋がついている明邦化学工業(MEIHO) のバーサス VS-315SDを購入してみました。

メイホウ(MEIHO) バーサス VS-315SD

これまで使用していたものとサイズ感はほぼ一緒です。

二つ折りのタイプで、開けるとこんな感じです。

5つの小部屋と仕切り付きの大部屋1つ

大部屋の方に実際にジグを入れてみます。

28gまでは問題なく入りますが、40gは斜めにしないと入りません。

私はほとんど40gは使わないので、デフォルトを次のようにしました。

平18g×2本、平28g×1本、細28g×1本、平40g×1本で計5本。

小部屋にはフロントフック、リアフック、スイベル、ブレード、リングを入れました。

まだ使用していないので使い心地はわかりませんが、サイズ感やカッチリ感などはとても良い感じです。

時期やターゲットによって中身を入れ替えながら、使っていこうと思います。

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Posted by KEN(運営者)